―――――――――――― 青少年に配慮した入浴後
男「って言うか現れた奴が吐露衣を回収した所で倒したら良いって言う話じゃなかったか?ほれ、フルーツ牛乳(自家製)」
メリー「普通は他の奴に狙わせないために吐露衣を回収してから攻撃するんだけどね、ありがとう」
雪女「何にしても大丈夫でしょう、何せ座敷わらしの棲家、雑魚は近づくこともできません。あ、ありがとうございます」
座敷「ぷっはっ!おいしい!」
男「じゃあもう強敵だらけってことじゃないか、ありがとう」ナデナデ
座敷「♪~」
メリー「近づく奴を片っ端からって訳じゃない分簡単じゃない」
雪女「それにこの周辺で強い妖怪などそうはいないはずです。河童がイレギュラー過ぎたのですよ」
男「他に吐露衣を取り除く方法ってないのか?ウィルスなんだろ?抗生物質とかアンチウィルスソフトみたいな」
雪女「それこそ強い妖怪か同じ種類の吐露衣を持っていないとできませんね」
【メリー「さて仕事だ・・・・・・」 その2(完)】の続きを読む