1: yomiφ ★ 2013/11/22(金) 23:31:08.66 ID:???
no title


 講談社のマンガサイト「モアイ」に掲載された、“ゴスロリファッションが趣味の34歳女性”が
主人公の漫画「コンプレックス・エイジ」がネットでちょっとした話題になっています。
加齢と趣味のはざまで揺れ動く主人公の心情を描いた作品で、「分かる」「泣けた」「切ない」といった、
さまざまなコメントがTwitterなどに投稿されています。作品の結末にも注目が集まり、
共感できる人もいれば、理解できない、という人もいるようです。

 同作は第63回ちばてつや賞の入選作で、作者は佐久間結衣さん。ストーリーは、こんな感じ。

 「結婚生活2年目、34歳の佐和子は、職場に内緒で、ゴスロリの服を着る趣味があった。
今まではその趣味を貫いてきたが、年齢を重ねるにつれ、以前のように服を楽しめていない
自分に気が付き――。」
(「コンプレックス・エイジ」受賞短評のストーリー紹介より)

 世間一般的には適齢期を過ぎたような気がする趣味を、続けるかどうか――そんなテーマが、
ゴスロリ趣味の主人公を介して描かれています。ゴスロリに理解のある人だけでなく、
オタク趣味、コスプレ、バンギャなどなど、青春時代からの趣味を続けるネットの読者にとって、
考えるところのあるテーマだったようです。

 あなたはこの作品の結末、どう思いますか?

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1311/22/news070.html

コンプレックス・エイジ
http://www.moae.jp/comic/complexage

【加齢に悩む30代ゴスロリガールを描いた漫画「コンプレックス・エイジ」にネットがざわつく あなたはこの結末、どう思う?】の続きを読む