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    北村龍平

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    1: yomiφ ★ 2013/12/03(火) 20:45:28.40 ID:???
     人気アニメの実写化本命と注目を集めていた「ルパン三世」の実写映画が正式に決まり、
    配給元の東宝によると、来年夏の公開に向け撮影は順調という。最近は往年の人気アニメの
    実写映画が相次いで公開されているが、苦しい興行が続くが、勝算はどうか。

     注目のキャスティングはルパンが小栗旬(30)、次元大介が玉山鉄二(33)、石川五ェ門が
    綾野剛(31)、銭形警部が浅野忠信(40)に決定。
    アニメ界屈指のファム・ファタール(魔性の女)、峰不二子には黒木メイサ(25)が起用された。

     原作は1967年から約2年連載されたモンキーパンチの同名漫画で、70-80年代に
    アニメ版が放送され実写化は2度目になる。アクションの名手でハリウッドに活動拠点を置く
    北村龍平監督(44)がメガホンを取る。
    東宝によると「アクションテイストが強い」といい、アジア各国のスターが出演予定で、
    “世界一の大泥棒”にふさわしいエンタメ大作となりそうだ。

     屈指の人気キャラを演じる俳優のプレッシャーはかなり大きい。黒木はブログで、
    「たくさんのプレッシャーと温かいお言葉、みなさんからいただきました! 全力で
    不二子ちゃんやらせていただきます」と意気込みをつづった。
    小栗は「マジかよ~実写化! と僕も思いました」と率直だ。

     ネットでは黒木に不安の意見が集中。スレンダー体形の黒木に「不二子は胸がなくては」
    「沢尻エリカの方が似合う」という声も目立つ。

     原作ファンは期待と不安が拮抗しているようだが、アニメ・漫画の実写化事情に詳しい
    映画ライター、吉田武氏は「実写化は原作と違うアプローチがいいのでは」と指摘する。

     「原作と同じ展開ならアニメ化の方が相性が良い。実写化なら監督独自の切り口と
    個性によるライブアクションなどで勝負した方が成功につながるのでは」

     実写化で成功した例は大ヒットしてパート2、3が製作中の実写版「るろうに剣心」がある。
    監督は、NHK出身でドラマ&映画「ハゲタカ」、大河ドラマ「龍馬伝」を手掛けた大友啓史氏(47)で、
    「CGを使わないアクションが若い世代に斬新と受けとめられた。主演の佐藤健は
    殺陣をマスターするのにとてつもない時間を費やしたという」(吉田氏)。

     ヒットしなかった実写化については、「原作を意識し過ぎたこと、原作ファンを無視した
    キャスティングありきで企画された」と解説する。

     となると、実写版「ルパン三世」はどうなるか。北村監督とも親しい吉田氏は、

    「監督は撮影前、『原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない。キャラクター設定から
    今風に見直していくつもり。現代社会に刀を持った侍のような格好の五エ門の姿はナンセンス』

    と言っており、現実的観点で撮影に挑んでいる。
    黒木には『身体のボリュームが足りない』という批判も出ているが、細身なスタイルを
    大いに生かした大胆でセクシーなアレンジを施した演出をしてくれるだろう。
    単身ハリウッドに乗り込んで磨いたクリエイティビティーが存分に発揮されるはず」と期待している。

     カンヌなど大映画祭を狙っているという実写ルパン。世界の映画ファンの心を盗めるか。

    http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20131202/enn1312021533013-n1.htm

    2: なまえないよぉ~ 2013/12/03(火) 20:47:43.07 ID:BByXAo8e
     ,;:⌒:;,
    8(・ω・)8 100%負け戦

    3: なまえないよぉ~ 2013/12/03(火) 20:48:05.62 ID:R2PntG05
    まぁ別になんでもいいやさ
    要は映画として面白いか面白くないか、だけが重要なんだから

    痛快アクション活劇として良い出来になるんならなんでもいい
    失敗したらとんでもなく罵られるだろうがなw

    【実写版「ルパン三世」勝算はあるのか? 監督「キャラ設定を今風に見直す。現代に刀持った五エ門の侍姿はナンセンス」】の続きを読む

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    1: yomiφ ★ 2013/11/27(水) 07:44:17.83 ID:???
    no title


     テレビアニメにもなったモンキー・パンチの漫画「ルパン三世」が実写映画化され、来年夏に
    公開されることが明らかになった。主人公・ルパン三世を小栗旬が演じ、
    次元大介には玉山鉄二、石川五ェ門には綾野剛、峰不二子には黒木メイサ、
    銭形警部には浅野忠信という豪華キャストが集結した。
    監督を務めるのは、ハリウッドでも活躍する『あずみ』などの北村龍平だ。

     漫画「ルパン三世」は1967年に「週刊漫画アクション」で連載スタート。1971年からは
    テレビアニメも開始するなど、45年以上にわたって広い世代に愛されている。
    実写映画化は1974年の『ルパン三世 念力珍作戦』以来、実に40年ぶりだ。
    撮影は今年10月3日に日本でクランクイン。現在はタイで2か月に及ぶ大規模ロケを行っており、
    年末までに日本・タイ・香港・シンガポール・フィリピンの5か国で撮影を行う。

     おなじみの赤ジャケット姿のルパン三世にふんする主演の小栗は
    「マジかよ~実写化! と僕も思いました。ルパン三世は、多くの皆さんの中に
    それぞれのルパン三世がいると思いますが、若い世代にも、リアルルパン世代にも
    楽しんでいただけるルパン三世をお届けできるように、タイの暑さと闘いつつ頑張っています!」
    と意気込んでおり、演じるにあたっては10か月にわたってアクションのトレーニングを
    積んだとのこと。
    手足の長さを再現するために8キロ減量するなど、役づくりにも余念がない様子だ。

     小栗はもちろんのこと、玉山・綾野・黒木・浅野といった他キャストについても
    原作者のモンキー・パンチは「出演者の皆さんは、どなたも本当に魅力的で、
    まさに漫画・アニメのルパン三世のキャラクターたちが現実世界に飛び出してきたようだと
    感動しました」と太鼓判。
    とりわけ、キャスティングに最も時間がかかったという不二子役の黒木に対しては、
    現場で一目見るなり「これは不二子だね!」と深くうなづいていたという。

     企画立ち上げからクランクインまでに4年以上、中でも脚本には2年半の時を費やしたという本作。
    ストーリーはルパン三世最初の仕事を描いたオリジナルのものになり、脚本執筆段階では
    モンキー・パンチも積極的にアイデアを出し、その意向をたっぷり反映させたという。
    山本又一朗プロデューサーは「アクションはもちろん、軽妙なコメディーである原作の世界観を、
    リアリティーをもって表現したい」と自信を見せる。

     また、ほかの出演者にも、台湾の人気グループ・F4のジェリー・イェン、
    タナヨン・ウォンタラクン(タイ)、ニック・テイト(オーストラリア)、キム・ジュン(韓国)、
    ニルット・シリジャンヤー(タイ)、ヤヤ・イン(タイ)と国際色豊かな才能が勢ぞろい。
    5か国語が飛び交う撮影現場では皆、和気あいあいとした雰囲気を楽しんでいるといい、
    山本プロデューサーは「オールアジアで世界市場に映画を出していきます」と手応えを明かしている。

    映画『ルパン三世』は2014年夏、全国公開

    http://www.cinematoday.jp/page/N0058432

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