1: オムコシφ ★ 2014/01/04(土) 16:10:22.93 ID:???
今や声優、戦国時代。新人さんを含め、“人気声優”と呼ばれる人が続々と登場している。
そこで、アニメウォッチャーに話を聞きながら、2014年、さらなる飛躍が期待できる若手声優陣を探ってみたい。
まずは、女性編からご紹介。「歌も上手く、めきめきと頭角を現している」(アニメライター)というのが、渕上舞。
2012年のテレビアニメ『ガールズ&パンツァー』のメインヒロイン・西住みほ役に抜擢されて、ブレイクした彼女。
仲間思いの女の子を好演し、2013年には、『ドキドキ!プリキュア』の四葉ありす(キュアロゼッタ)役にも起用されている。
2014年は、1月からのテレビアニメ『桜Trick』に登場する。
異色の声優として注目を集めているのが、上坂すみれ。
「ロシア語が得意、サブカル好きという特徴がありまくりの方です。
芸達者なので、いろいろな面での活躍が期待できますね」(同)。
2013年4月には、テレビアニメ『浪打際のむろみさん』の主題歌「七つの海よりキミの海」でデビューするなど、アーティストとしての才能も発揮。
2014年1月からの『中二病でも恋がしたい 戀』、凸守早苗役の続投も楽しみだ。
2013年のテレビアニメ『Super Seisyun Brothers‐超青春姉弟s‐』で主人公・チコ役に選ばれた、山本希望も気になる存在。2014年1月から始まるテレビアニメ『Wake Up,Girls!』にも出演が決定している。
また、『Wake Up,Girls!』は、仙台を舞台にアイドルを目指す少女たちを描くアニメで、メインキャストはオーディションを突破した新人声優たちが担当。
「さらなるアイドル声優が誕生するのでは」(同)と、早くもアニメファン・アイドルファンの期待を大いに膨らませている。
続いて、男性編に突入!「デビュー3年目ですが、今年急上昇した注目株です」(同)というのが、逢坂良太。
2012年のテレビアニメ『つり球』でメインキャストを演じ、2013年は『革命機ヴァルヴレイヴ』、『ダイヤのA』をはじめ、主役率の高さも話題に。
2014年は、大規模プロジェクトとなるテレビアニメ『ハマトラ』で堂々と主役を担うほか、米映画『エンダーのゲーム』では、初の洋画吹き替えにチャレンジする。
2013年、『翠星のガルガンティア』のレド役で初の主人公を手にした石川界人も人気だ。その後、『凪のあすから』『東京レイヴンズ』などに続々と登場。
「激しい演技から、静かなものまでうまく役に入りきることができます。
感情表現が豊かですね」(同)と、演技面での評価も高い。
2014年も、『とある飛空士への恋歌』『ハイキュー!!』など話題作でのメインキャストに決定している。
島崎信長も、勢いのある声優のひとり。初主演作『あの夏で待ってる』や『TARI TARI』での演技が評価され、2013年3月開催の第7回声優アワードでは、見事、新人男優賞に輝いた。
夏には、『Free!』の主人公・七瀬遥役で知名度と人気もさらにアップ。
「“イケメン声優”と言われることも多く、歌が重要ポイントとなる『TARI TARI』で主要キャラを演じていましたから、
歌唱力も抜群です」(同)と、熱い視線を浴びている。
まだまだ、あげればキリがないほどだが、ここ最近の“売れる”要因として、ひとつの傾向があるという。
「声優も、イベントやライブ、握手会など、顔出しの仕事が当たり前になってきていますからね。
ルックスや歌の上手い人が人気が出る傾向にあります」(同)。
また、「新人から中堅に移行する時期が、一番実力が問われる時期です。
厳しい世界だとわかっているので、インタビューをすると演技に対して並々ならぬ熱意を持っている方が多いですよ」(同)とのこと。
“中の人”が、“外の人”としても活躍する今の声優業界。
彼らの熱演、動向も楽しみに、2014年もアニメを堪能しよう!(取材・文:成田おり枝)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw900442
そこで、アニメウォッチャーに話を聞きながら、2014年、さらなる飛躍が期待できる若手声優陣を探ってみたい。
まずは、女性編からご紹介。「歌も上手く、めきめきと頭角を現している」(アニメライター)というのが、渕上舞。
2012年のテレビアニメ『ガールズ&パンツァー』のメインヒロイン・西住みほ役に抜擢されて、ブレイクした彼女。
仲間思いの女の子を好演し、2013年には、『ドキドキ!プリキュア』の四葉ありす(キュアロゼッタ)役にも起用されている。
2014年は、1月からのテレビアニメ『桜Trick』に登場する。
異色の声優として注目を集めているのが、上坂すみれ。
「ロシア語が得意、サブカル好きという特徴がありまくりの方です。
芸達者なので、いろいろな面での活躍が期待できますね」(同)。
2013年4月には、テレビアニメ『浪打際のむろみさん』の主題歌「七つの海よりキミの海」でデビューするなど、アーティストとしての才能も発揮。
2014年1月からの『中二病でも恋がしたい 戀』、凸守早苗役の続投も楽しみだ。
2013年のテレビアニメ『Super Seisyun Brothers‐超青春姉弟s‐』で主人公・チコ役に選ばれた、山本希望も気になる存在。2014年1月から始まるテレビアニメ『Wake Up,Girls!』にも出演が決定している。
また、『Wake Up,Girls!』は、仙台を舞台にアイドルを目指す少女たちを描くアニメで、メインキャストはオーディションを突破した新人声優たちが担当。
「さらなるアイドル声優が誕生するのでは」(同)と、早くもアニメファン・アイドルファンの期待を大いに膨らませている。
続いて、男性編に突入!「デビュー3年目ですが、今年急上昇した注目株です」(同)というのが、逢坂良太。
2012年のテレビアニメ『つり球』でメインキャストを演じ、2013年は『革命機ヴァルヴレイヴ』、『ダイヤのA』をはじめ、主役率の高さも話題に。
2014年は、大規模プロジェクトとなるテレビアニメ『ハマトラ』で堂々と主役を担うほか、米映画『エンダーのゲーム』では、初の洋画吹き替えにチャレンジする。
2013年、『翠星のガルガンティア』のレド役で初の主人公を手にした石川界人も人気だ。その後、『凪のあすから』『東京レイヴンズ』などに続々と登場。
「激しい演技から、静かなものまでうまく役に入りきることができます。
感情表現が豊かですね」(同)と、演技面での評価も高い。
2014年も、『とある飛空士への恋歌』『ハイキュー!!』など話題作でのメインキャストに決定している。
島崎信長も、勢いのある声優のひとり。初主演作『あの夏で待ってる』や『TARI TARI』での演技が評価され、2013年3月開催の第7回声優アワードでは、見事、新人男優賞に輝いた。
夏には、『Free!』の主人公・七瀬遥役で知名度と人気もさらにアップ。
「“イケメン声優”と言われることも多く、歌が重要ポイントとなる『TARI TARI』で主要キャラを演じていましたから、
歌唱力も抜群です」(同)と、熱い視線を浴びている。
まだまだ、あげればキリがないほどだが、ここ最近の“売れる”要因として、ひとつの傾向があるという。
「声優も、イベントやライブ、握手会など、顔出しの仕事が当たり前になってきていますからね。
ルックスや歌の上手い人が人気が出る傾向にあります」(同)。
また、「新人から中堅に移行する時期が、一番実力が問われる時期です。
厳しい世界だとわかっているので、インタビューをすると演技に対して並々ならぬ熱意を持っている方が多いですよ」(同)とのこと。
“中の人”が、“外の人”としても活躍する今の声優業界。
彼らの熱演、動向も楽しみに、2014年もアニメを堪能しよう!(取材・文:成田おり枝)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw900442
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