1: オムコシφ ★ 2013/11/15(金) 08:48:07.83 ID:???
 『おかしなガムボール』というTVアニメを知っているだろうか。
現在、アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」で放送中のイギリス生まれのアニメである。
同局で夏に行われた視聴者参加の人気投票ランキングでは、不動の人気を誇っていた『トムとジェリー』を抑え、
見事1位に輝いた大躍進のアニメだ。そんな本作の主人公・青いネコ“ガムボール”を演じるのが、
『NARUTO ‐ナルト‐』のうずまきナルト役や『イナズマイレブン』の円堂守役など、少年役を得意とする声優、竹内順子。
大人気となった本作の魅力や、昔はコンプレックスだったと語る自身の声質について、語ってくれた。

 本作は、日本では2011年11月から「カートゥーン ネットワーク」で放送されているイギリス生まれのTVアニメ。
主人公は青いネコ“ガムボール”。
父はウサギ、親友は金魚、クラスメートは恐竜や折り紙のクマ、風船やロボット…と、
ハチャメチャな設定のキャラクターたちが実写の街を舞台に次から次へと笑いを振りまくナンセンス・コメディ。
2D、3DCG、クレイアニメなど様々なアニメーション手法が1つの作品に盛り込まれている面白さも話題となっている。

 竹内演じるガムボールは、おっちょこちょいで、少しまぬけだけど好奇心旺盛な12歳の男の子。
劇中では、その好奇心旺盛さから、興味を持ったものには何でも一度はトライしてみるという、とてもアクティブであり、よくしゃべり、表情も豊かなネコだ。
演じる際は「高めのテンションと、(台本に)書かれている言葉通りに演じることを心がけている」と話す竹内。「声に作為的なものはないし、芝居も(事前に)“こう演じよう”とは決めていない」と語る。
演じ手として、ガムボールになりきって演じているのかと問うと
「(ガムボールの)切り替えが早いので、しゃべることだけで精一杯ってことです(笑)」とお茶目に笑う。

 2D、3DCG、クレイアニメと様々なアニメーション手法で描かれている本作。
日本ではあまり見ることのない世界観についてはどのように感じたのだろうか。

http://p.news.nimg.jp/photo/100/710100l.jpg

http://news.nicovideo.jp/watch/nw840065


※続く

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